横浜ゴムは、2025年第1四半期の売上高が前年同期比9%増の2,751億円(約137億元)となり、トレポホイールシステムズとグッドイヤーの特殊タイヤ事業の買収により、初めて住友ゴムを抜いて日本第2位のタイヤメーカーとなった。しかし、買収・統合費用の影響で営業利益は前年同期比27.7%減、純利益は56.9%急減した。それでも、オフロードタイヤ補修市場での販売拡大(第1四半期のオフロードタイヤ販売比率が35%を超えるなど)や生産能力レイアウトの最適化(サウスカロライナ州、チェコ共和国、イスラエルの工場閉鎖、ルーマニア工場の買収)により、収益性を高めていく方針だ。